『ぼくじゃありませんよ!』

ようこそ。

school-gtoです。
いつも購読いただきありがとうございます。

さて,今日は「『ぼくじゃありませんよ!』]の
話をしましょうね。

このブログは火・木・土で更新します。

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ようこそ!

昨日のことです。

朝の学級活動,いわゆる「朝の会」に行こうとして
職員室を出て,ふと見たら,
廊下の出窓に飾ってあった植木鉢が,下に落ちていて
それをまたいで行くたくさんの生徒達を見つけました。

「おい!ちょっと待って!」と声をかけたらば,
即座に

「ぼくじゃありませんよ!」という返事。

おいおい・・・・・・。

私が言おうとしたのは,
「誰が落としたんだ?」ではなく,

「なぜ,落ちている植木鉢を拾おうともせずに
こぼれた土と,鉢から出ている花をまたいでいくのか?」

ということです。
人は,だれでも失敗をします。
私は,失敗は叱りません。
誰にでも起き得ることですから。
だけど,問題はその失敗の後始末の仕方です。

今回の件で,一番良くないのは
落としてそのまま,知らん振りをして逃げた生徒。

次に良くないのは,自分が落としたのではないからと
平気で知らん振りをして,植木鉢をまたいで行った生徒。

ひき逃げや困っている人を見ても知らん振り。
大人社会の縮図が,学校にはあります。

では!