なかよしとなかよし親子のちがい

ようこそ。

さて,今日は「なかよしとなかよし親子のちがい]の
話をしましょうね。

このブログは火・木・土で更新します。

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今日は,前回の主体性の無さの
続きの話です。

保護者と話すときに,
よく,自慢げにこう話すお母さんがいらっしゃいます。

「うちは,おやこ仲がよくて,
こどものことをよく理解しています。
とても仲良しで,友達感覚です。」

これがそもそも大間違いです。

親子と友達とは,まったく違う人間関係なのだということを
大人が自覚しないまま子育てをすると
子どもは,大人を敬いません。
親を大事にしません。

私は,こういう保護者の方には,
お話をさせていただきます。

「なかよしと,仲良し親子は違うんですよ。」

という,お話です。

友達は,お互いを高め合って,慰めあって
より楽しく人間関係を築いていきます。
喧嘩もあるし,いさかいもおきます。

だけど親子関係は,ここに
「しつけ」や「人としての行き方」まで
いわば,その家庭の人生哲学までも
植えつける存在です。

ただの仲良しでは,「しつけ」はできません。
こどもと喧嘩したくないために
「こどものいいなり」になっているご家庭が
実に多い。
嘆かわしいことですが,
子どもが悪い事をしても,見てみぬ振り。

叱るのは「先生の役目・癒すのが親の役目」と
言語道断の話。

自分の子どもと話すときに
どうして,「親」が折れなきゃいけないんですか?
ご家庭の子育ての方針がありますか?

次回は,「なかよし」の弊害や
「いじめっこの作り方」について話します。

どうぞ,これを読まれた親御さんには,
「仲良し親子」を目指していただきたい。

「親子」なんです。ともだちではないんです。

では!