集中力に欠ける生徒

ようこそ。

さて,今日は「集中力に欠ける生徒」の
話をしましょうね。

このブログは火・木・土で更新します。

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今日は,集中力に欠ける生徒の話を。

最近の生徒達には,集中力に欠ける生徒が多くなりました。
一時間の授業時間フルに集中させることは
まず困難だと言っても過言ではありません。

集中力がないので,授業の成就感や達成感を味わうことも
ないのだと思います。

ADHDと呼ばれる,注意欠陥・多動性障害だと
言われる生徒たちとはまた異質です。
ADHDの生徒達は,行動が不適応を起こすほど
子どもの発達段階と不釣合いである場合をいいます。

単に集中力に欠ける生徒とはまた一線を画して
考えなければなりません。

私は,生徒達の集中力が持続しない原因に
テレビの放映構成時間に問題があると思っています。
12〜13分で,必ずコマーシャルが入る状態は
子どもの集中力が,そこで一回切れるんですよね。
こういう12〜13分の集中状態を
生まれてからずっと,これまでテレビから
授けられたわけですよ。
授業の50分間を,精一杯集中しなさいと言うほうが
無理でしょうね。

教師側も,この点は心得ていて
集中力が切れかけたら,適度な
脳みその気晴らしを図ります。

やっぱり,週に一回でもいいですから
テレビのない夜を子どもには
すごさせたいものです。

では。