掃除ができない子どもたち

ようこそ。

さて,今日は「掃除ができない子どもたち」の
話をしましょうね。



●PR●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
自宅にいながら副業で,収入が欲しい!と 思っていた
根っからの不精で面倒くさがり屋の普通の主婦の私が,
たくさんの副業の中から探し当てたのがこちら!ビンゴでした!
     http://a-soho.main.jp/hp/zird/
自宅での仕事で,毎月の支払いに悩まなくなりました!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●PR●

さて,今日は「掃除ができない子どもたち」ということで
お話していきます。

どこの学校でも「掃除の時間」はあります。

前々からでしょうけど
子どもたちの「掃除」に対する考え方は
家庭での考え方に左右されるような気がします。
ご家庭で掃除について
お子さんたちと,話す機会はありますか?
実は,教師は掃除の時間に
生徒を通して,生徒の家庭生活を垣間見ます。
掃除の行き届いた家に住む子は
清潔な環境の心地よさを知っていて
やはり掃除には関心が高いようです。


掃除に関しては
本当に時間一杯がんばる生徒と
全くせずに遊ぶ生徒の二つに大別されます。

掃除をがんばる生徒は,雑巾を手にして
一生懸命に学校を綺麗にしようとしています。
学級で強い立場にある生徒が,
こういう生徒だという場合には,他の生徒も影響を受けて
一生懸命にやっていきます。

問題は,学級で発言力を持つ生徒が
掃除をしない場合です。
なぜ掃除をしないのかと聞いてみると
「かっこ悪い」という返事が多いですね。
「何で格好悪いのか?」と聞いてみると
「メンドウクセ〜」
考えるのが,面倒くさいといいます。
要は
「やりたくない」んですね。

さて,掃除に代表される,「やりたくないこと」を
やらないままでいいのでしょうか。

学校というところは,ある程度
「我慢」や「辛抱」を覚えるべき場所だと
私は思っています。

大人になったときに,我慢することは
多いものです。

何でも我慢できる辛抱強い人間になって欲しいと
思っています。

次回からしばらく
「我慢できない子どもたち」の話をしましょう。