自尊心を失ったら

ようこそ。

school-gtoです。
いつも購読いただきありがとうございます。

さてこのブログは、色々な教育問題の中
中学生をもとに投稿していきます。

また教師の本音の部分もあからさまに
記述していきますのでお楽しみに
購読していただければと思います。

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ようこそ。

前回の記事への反応が,いろいろありました。

まず,
私は,若者の外見でとやかくいうつもりはなかったことを
ご理解いただきたい。

単に,
「そういう若者がいますが,私たち大人はどういう対応を
そういう若者にしているでしょうか?」
という問題提起です。

私はよく,そういう若者に話しかけます。ただし,条件付です。
それは,家族と一緒ではないとき。という場合に限ります。
それはなぜかというと,彼らは,時に反社会的な行動に走ることがあるからです。
私の家族が,巻き込まれることは本意ではありません。

声をかけると,たいていの若者は
「キョトン」とします。「知らない大人からなんで声をかけられるのか。」という
表情です。
次に「関係ねー」「むかつく」「うぜー」
「殺すぞ」「消えろ」という言葉が返ってきます。

大人に対する口のきき方も,教えなくてはなりません。
彼らは,たいてい一人ではなく複数でいますから
数の論理で態度が大きくなります。


大人がどんどん関わって,わがままな若者を減らさないと
傍若無人な若者が増えて,その若者たちがまた親になって
途中で気がついた若者はいいですが,そのまま子育てをすると
こりゃー,日本の行く末は見えてますわな。

さて,本題。

どうしてそういう状態になるかというとですね,
そういう子たちと話をして,つきつめていくと
「自尊心」がもててないんですね。
プライドが傷つく経験をたくさんしている。

たかが15〜6歳で人生を捨ててどうするんでしょうね。

その自尊心ですが,これは親が育てるものです。
いくら周りの大人ががんばっても,一番身近な大人である
親が,子どもを「虐待」していると自尊心は育ちません。
「僕が悪いから,お母さんは僕に怒るんだ。」と思うからです。

次回も,自尊心について話しますね。